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漁夫の砦：首都ブダペストの西に位置する砦で、1895年から1902年にかけて、建国千年祭における市街美化計画の一環として建てられました。

漁夫の砦からはドナウ川や対岸、美しい国会議事堂な景色を一望できブダペストで人気の観光スポットです。

その漁夫の砦にブダペストの地方議会（ブダ城エリア地区）は、大幅な入場料の値上げの提案を行っています。

漁夫の砦の上部展望台は、3 月 16 日から 12 月 23 日まで有料です。現在、午前 9 時から午後 7 時の間の有料が6 月 1 日から 9 月 30 日までの間、午前 9 時から午後 9 時まで延長するという提案とチケット代は大人1000フォリント（1フォリント≒0.0026ユーロ）を1200フォリント、学生500フォリントを600フォリントと20％引き上げという提案です。

但し、3月15日、8月20日、10月23日の国の記念日は無料の他、条件によりチケット代が免除にもなります。

上部展望台以外のバルコニー部分は今まで通り無料です。

詳しくはこちらでお確かめください。

Fisherman’s Bastion – Ticket Prices to Halaszbastya Budapest (fishermansbastion.com)

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